2018-03-28 2018年千葉大学数学大問1 大学入試問題 数学 数Ⅰ 千葉大の問題毎年好きです。まだ途中の大学もたくさんあるのに、こっちも全部解いてみようかなとか思ったり。 2018年千葉大学数学大問1 を実数とし、とする。 (1)に関する2次方程式が実数解をもつようなの値の範囲を求めよ。 (2)のどんな値に対してもであることを示せ。 (考察) 難易度は易しいですよね。 (1)判別式で一発 (2)とりあえず代入して、あとはについての2次方程式と見なして考えてあげればOK (解答) (1) が実数解を持つためには、この方程式の判別式がを満たせばよい。 つまり これを整理すると (2) であるから、 まぁ一応細かく書きましたが、要は平方完成すればいいだけです